抗不安薬の効果の持続時間について

MENU

抗不安薬の効果の持続時間について

あなたは抗不安薬を服用する前に、その薬の持続時間について把握しているでしょうか。
持続時間は抗不安薬の効果がいつまで発揮できるのかという時間です。

 

さまざまな種類がある抗不安薬、それぞれの種類によって持続時間が大きく変わってきます。また、持続時間によっては副作用のような反動が大きく現れたり、小さく現れたりと範囲も変わってくるので十分に注意しておかなければなりません。

 

24時間以上の長時間

抗不安薬の中でも比較的持続時間が長く、24時間ずっと効果を持続することができる薬は、クロキサゾラム、クロルジアゼポキシド、ジアゼパム、フルジアゼパム、メキサゾラム、メダゼパム、オキサゾラム、抗てんかん作用のあるクロナゼパムです。

 

それぞれ長時間の効果を維持することができますが、効果自体が強いものと弱いものに分けることができます。オキサゾラムは持続時間が長くても効き目はその中で弱いほうです。

 

また、90時間とものすごく効き目が長い薬としてロフラゼプ酸エチル、フルトプラマゼパム、プラゼパムが挙げられます。長時間持続できる抗不安薬は体に負担があまりかからないので副作用の反動も小さいです。

 

12時間以上24時間以内の中時間

ブロマゼパム、アルプラゾラム、オキサゼパム、ロラゼパムのような抗不安薬は12時間〜24時間の持続時間となっています。効き目があるかどうかは中時間の薬も種類によって変わり、自分の体質に合っているかどうかも関係しています。

 

中時間持続できる効不安薬は長時間と短時間の真ん中に位置するので副作用の反動は短時間よりも小さく、長時間にみられるものよりも大きいと考えられます。

 

6時間以内の短時間

6時間以内と短時間の持続となる抗不安薬はチエノジアゼピン系のデパス(エチゾラム)やクロチアゼパム、フルタゾラムなどが挙げられます。

 

その中でも1番効き目が強いとされているのがデパスです。エチゾラムは効果が短時間のうちに最大となるため、服用後の副作用も大きなものとなります。

 

眠気やふらつき、頭がボーっとすることもあるので服用するときは何もすることのない時間帯がお勧めです。