デパスの副作用は?

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デパスの副作用は?

デパスはとても高い効果のある薬だと言われていますので、それに伴う副作用も当然心配される点です。何か大きな副作用はあるのでしょうか。

 

まず、デパスの副作用として報告されているものとしては、湿疹、じんましん、発熱といったアレルギー症状があります。これらは過敏症状と呼ばれますが、現れたらすぐに使用を止めて医師に相談する必要があります。

 

また、デパスの服用によって起こる眠気を利用して睡眠導入剤として使う場合もありますが、もともとデパスは睡眠薬ではありませんし、眠気が出ては困る場合もありますよね。そうした意味では、脳神経の緊張が解けることで起こるねむけやだるさ、めまいやふらつきなどは副作用にあたります。

 

その他には、上記と反対に不眠が起きたり、頭痛が起きたり、目がかすむ・かゆくなる、目が乾く、まぶたがけいれんするといった目に関する副作用、耳鳴り、口腔内の渇きや舌のもつれ、手の震え、言語障害などがあります。

 

黄疸が出るなど胃腸に障害が起きたり、呼吸器系に支障が出る場合は注意が必要です。
興奮したりせん妄したりといった精神的な障害も起こり得ます。

 

悪性症候群と言われる大きな副作用が起こる場合もあり、
服用量の注意と医師との連携は必ず必要だと言えます。

 

デパスはいろいろな会社がジェネリック医薬品も出していますし、いろいろな形の薬があります。

 

基本はすべて食後の服用、量や時間、回数、期間は主治医や薬剤師の指示通りとする必要があります。長期間大量に使用すると薬物依存が起こることもわかっていますので、頼りすぎは禁物です。

 

錠剤であっても粒状であっても、ほとんどは内服薬なので水と一緒に飲むことになりますが、中には坐薬もあります。基本的にはとても良い薬で、効き目は薬6時間程度、早く身体から出て行ってくれるために安全性の高い薬だと言われています。

 

こうした神経に作用する薬としては副作用もかなり抑えられているほうで、広く処方されやすいというのもわかります。ただ、やはり薬は薬、当然適当に飲んで良いものではありません。